メダカの産卵床は自作がおすすめ!簡単で費用も抑えられる

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めだか

こんにちは!tksです。

メダカの繁殖は、比較的簡単と言われています。しかし、いざ繁殖に挑戦しようとすると、産卵床選びで悩む方も多いのではないでしょうか。市販の産卵床も販売されていますが、種類によっては費用がかさむ場合もあります。

そこで今回は、メダカの産卵床を自作することのメリットと、簡単な自作方法をご紹介します。

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自作のメリット

メダカの産卵床を自作するメリットは、以下の3点が挙げられます。

  1. 費用を抑えられる

市販の産卵床は、数百円から数千円程度のものまで様々です。メダカの数や水槽のサイズによっては、複数の産卵床が必要となる場合もあり、費用がかさんでしまうことがあります。一方、自作であれば、100円ショップなどで手に入る材料を使って、数百円程度で製作することができます。

  1. メダカに合った産卵床を作れる

メダカの 種類や体格によって、好みの産卵床は異なります。市販の産卵床は種類が限られているため、必ずしもメダカに合った産卵床を見つけることができるとは限りません。自作であれば、メダカの好みに合わせて、素材や形状を自由に設計することができます。

  1. 飼育の楽しみが広がる

メダカの産卵床を自作することは、単に費用を抑えるだけでなく、飼育の楽しみを広げることにもつながります。

百均の材料で出来る簡単手作り産卵床

メダカの産卵床は、様々な素材を使って自作することができます。ここでは、初心者でも簡単にできる方法をご紹介します。

今回は百均で購入できる材料で産卵床を作っていきたいと思います。

百均で買えるメダカの産卵床の材料

プールスティックとハードクリーナー

これだけ!

プールスティック、ハードクリーナーはセリアで買いました。

自作すれば低コストでできますよ。

プールスティックは全長120㎝で1個2㎝でカットしたとして60個分

ハードクリーナーは6枚入りなので半分にカットして12個分取れます。

産卵床作り方

①プールスティックを1.5~2cmにカットする。

point 包丁で切ると真っ直ぐきれますよ!

②ハードクリーナーを半分に切って切り込みを入れる。
 この時切り込み幅は5~10mm

細めと太めどちらが良いかわからないので両方作りました。

③クルクルと丸める

④先程カットしたプールスティックの穴に入れる。

完成❕

まとめ

メダカの産卵床は、自作することで費用を抑え、メダカに合った産卵床を作ることができます。また、自作することで飼育の楽しみが広がるというメリットもあります。

産卵床12個作ってもプールスティックはまだまだ有るのでハードクリーナーを追加購入すれば
まだまだ作れますよ❕

これからの季節産卵床が沢山必要になってきます。

この産卵床は簡単に自作出来て大変お得です。
初心者の方にもオススメです。

今回ご紹介した方法を参考に、ぜひメダカの産卵床を自作してみてください。

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