大寒を迎えた屋外メダカの現状と、ほったらかし飼育のリアル

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季節ごとの管理(夏・冬)

こんにちは。
今日は、二十四節気のひとつ「大寒」ですね。一年の中でもっとも寒いとされる時期で、朝晩の冷え込みも本格的になってきました。

庭に出るのも少し億劫になる季節ですが、屋外でメダカを飼育している方にとっては、「この寒さで本当に大丈夫なのかな?」と不安が増す時期ではないでしょうか。

特にメダカ飼育を始めたばかりの方や、初めて屋外越冬に挑戦している方にとっては、
「エサをあげなくていいの?」
「水、汚れていないかな?」
「凍ったらどうしよう…」
と、心配事が次々と浮かんでくるかもしれません。

今回はそんな方に向けて、大寒の我が家の屋外メダカの現状と、ほぼ放置状態での冬管理について、できるだけ正直にお話ししてみたいと思います。

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我が家のメダカ飼育環境について

まずは、我が家の飼育環境をご紹介します。

飼育場所は庭の屋外で、直射日光はあまり当たらない日陰の位置です。

容器は60リットルのタライを使用しています。発泡スチロールなどではなく、一般的なタライですが、水量がしっかり確保できるので水温が急変しにくいのがポイントですね。

水質調整として行っているのは、とてもシンプルで、牡蠣殻(カキガラ)を沈めているだけです。


市販の調整剤などは使っていませんが、牡蠣殻のおかげか、pHが大きく崩れることもなく、冬場は特に安定している印象があります。

寒さ対策も最低限で、容器の上に波板をかぶせているだけです。

完全にフタをしてしまうのではなく、冷たい風や霜、雪を防ぐための簡単な屋根のようなイメージですね。

そして現在の管理状況ですが、
ここ1ヶ月ほど、足し水もしていませんし、エサも一切与えていません。
文字通り、ほぼ放置状態です。

あえて「何もしない」という選択

ここまで聞くと、「本当に大丈夫なの?」と感じる方も多いと思います。

ですが、この放置は決して手抜きではなく、意識して行っている管理方法なんです。

冬の屋外メダカは、水温が下がることで活動量が一気に落ちます。


泳ぎ回ることも少なくなり、底の方でじっとしている時間が増えますよね。これはいわば、メダカなりの冬眠状態です。

この状態のメダカに対して、
・エサをあげる
・水を頻繁に足す
・容器を動かす
といった行為は、実はあまり良いことではない場合もあります。

消化できないエサは水を汚しますし、水温差のある足し水はメダカにとって大きなストレスになります。


だからこそ、冬は「何かしてあげたい気持ち」を抑えて、刺激を与えないことが一番の優しさではないでしょうか。

大寒のメダカたちの様子

波板をそっとずらして中をのぞいてみると、
メダカたちは水底近くで静かに身を寄せ合うようにしています。

水温の安定した底付近で群れをなして静止する個体もいれば、環境によっては水面近くに定位しているケースも。

飼育容器ごとの微細な環境差が、メダカたちのポジションに如実に表れています。

夏のように元気に泳ぎ回る姿はありませんが、それが今の季節では当たり前。
むしろ、無駄に動かず、体力を温存している証拠とも言えますね。

水の状態も落ち着いていて、濁りや嫌な臭いは感じません。

寒い時期はバクテリアの働きも穏やかになるため、水質が急激に悪化しにくいのも助かるポイントです。

「ちゃんと生きてるかな?」と心配になるくらい静かですが、春になればまた元気な姿を見せてくれると信じて、見守っています。

冬のメダカ飼育で大切なこと

初心者の方にぜひお伝えしたいのは、
「構いすぎない勇気を持つこと」です。

メダカはとても丈夫な魚で、日本の冬にも適応しています。
人が思っている以上に、自分の力で冬を越すことができるんですね。

もちろん、氷が完全に張ってしまう環境や、水量が極端に少ない場合は対策が必要ですが、水量があり、風や霜を防げていれば、過度な管理は不要なケースが多いです。

「何もしていないけど大丈夫かな?」
そう感じているなら、きっとその管理は間違っていません。

春はもうすぐそこまで

大寒を過ぎると、寒さは厳しくても、暦の上では少しずつ春に近づいていきます。
今は静かな時間ですが、春になれば水面に浮かび、元気に泳ぐメダカたちの姿が戻ってきます。

焦らず、比べず、
メダカのペースに合わせて見守っていきましょう。

この冬を乗り越えた先には、きっと「ほったらかしで良かった」と思える瞬間が待っているはずです。

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