こんにちは！tksです。
深海メダカご存じですか？
青系と言えば幹之やマリンブルーも有名ですね！
青系の爽やかなメダカです。
今回はうちの深海メダカの飼育状況をお話ししてみます。
深海メダカとは
深海メダカは、青い腹膜が特徴の改良メダカです。上から見ると、まるで深海魚のような美しい姿を鑑賞することができます。
深海メダカは、1990年代に兵庫県の淡水魚養殖業者によって作出されました。もともと、マリンブルーメダカという品種から派生したもので、体外光を取り除くことで、より青い腹膜を強調した品種です。
深海メダカは、幹之メダカの派生系であるマリンブルーメダカからさらに派生した品種とされています。マリンブルーメダカは、体外光と腹膜光の両方を持つメダカですが、深海メダカは体外光を抑え、腹膜光を強調した品種です。
透き通った爽やかな青系のメダカで
体外光が無く青い腹膜の輝きが綺麗なメダカです。
親魚
去年の秋静岡県浜松市の有名なメダカ屋さんから購入した親魚です。
うちでは野外野外飼育で越冬した個体で
届いた時はまだ若魚でもう少し細い感じでした。
今ではふくよかでとても元気に育って毎日のように卵を産み付けています。
幼魚
4月に生まれた最初の子達です。
1～1.5㎝位まで育ってきました。
針子
針子達がいっぱいいます。
早く成長してほしいですね。
毎日ゾウリムシを与えています。
卵
親魚が毎日の様に産み付けています。
飼育容器の底に卵が落ちている事があるので水替えの時には網で受ける様にしています。
まとめ
今回は深海メダカについてお話ししました。
写真は2023.6頃のものです。
深海メダカは、比較的丈夫で飼育しやすいメダカです。
深海メダカ飼ってみてはいかがでしょうか！
最後までお読みいただきありがとうございました。
