【100均活用術】メダカの粉エサ問題、オイルボトルでストレスフリー!

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めだか

メダカ飼育者の皆さん、粉エサの扱いに困っていませんか?

「袋からドバっと出すぎてしまう…」

「指でつまむと手が汚れるし、量が調整しにくい…」

そんな悩みを抱えているあなたに朗報です!実は、100均の極細オイルボトルを使うことで、これらの悩みが一挙に解決し、メダカの粉エサ給餌が驚くほど快適になります。

今回は、私が実践している、ヤフオクで購入した「リッチA」のような粉エサを、100均の極細オイルボトルでスマートに与える方法を詳しくご紹介します。

この裏技を知れば、あなたのメダカ飼育がさらに楽しくなること間違いなしです!

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なぜ100均の極細オイルボトルがメダカの粉エサ給餌に最適なのか?

ダイソーで購入

私がこの方法を試すきっかけとなったのは、ヤフオクで手に入れた粒子の細かい高栄養価粉エサ「リッチA」でした。このエサは袋入りで届くため、そのままでは非常に与えにくいという課題がありました。

そこで色々な容器を試した結果、たどり着いたのが100均の極細オイルボトルだったのです。

このボトルがメダカの粉エサ給餌に最適な理由は、以下の3点に集約されます。

  1. ノズル先端が極細で少量ずつ与えられるこれが最大のメリットです。メダカの餌は与えすぎると水質悪化の原因になります。特に粉エサは広がりやすいため、少量ずつ正確に与えることが重要です。
    極細オイルボトルのノズルは、まさにそのためにあるかのような細さ。優しくプッシュすれば、本当に少量ずつパラパラとエサを出すことができます。
  2. ドバっと出ない安心感もちろん、強く押せばそれなりに出ますが、普通の容器や袋から直接与える場合に比べて、誤って大量に出してしまうリスクが格段に減ります。
    水面に大量のエサが浮き、メダカが食べきれずに残ってしまう…という事態を防ぐことができます。
  3. 手が汚れず衛生的粉エサを指でつまんで与えると、どうしても指が汚れてしまいます。特に忙しい時や外出先から帰宅してすぐに餌をあげたい時など、手を洗う手間が省けるのは大きなメリットです。
    また、エサに直接触れないことで、衛生的に管理できるという利点もあります。

実際に使ってみよう!極細オイルボトルへの詰め替え方法と給餌のコツ

それでは、実際に極細オイルボトルをメダカの粉エサ給餌に活用する方法を見ていきましょう。

ステップ1:極細オイルボトルを用意する

まずは、お近くの100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥなど)で、ノズル部分が細くなっているタイプの極細オイルボトルを探しましょう。様々な形状がありますが、ノズルが長めで先端が尖っているものが特におすすめです。

容量は、お手持ちの粉エサの量に合わせて選びましょう。小さすぎると頻繁に詰め替える手間が増えますし、大きすぎるとかさばります。

ステップ2:粉エサをボトルに詰め替える

用意した極細オイルボトルに、お手持ちの粉エサを慎重に詰め替えます。

  1. 清潔な環境で作業する: エサに雑菌が入らないよう、手を洗い、清潔な場所で作業しましょう。
  2. 漏斗を使うと便利: 粉エサは舞いやすいので、口の広い漏斗(じょうご)を使うとスムーズに詰め替えられます。漏斗がなければ、紙を丸めて即席の漏斗を作ることもできます。
  3. 一度に詰めすぎない: ボトルいっぱいに詰めすぎると、エサを出す際に空気の逃げ場がなくなり、出にくくなることがあります。ボトルの8分目くらいを目安に詰めましょう。

ステップ3:メダカに給餌する

詰め替えが終われば、いよいよメダカへの給餌です。

  1. ボトルの持ち方: 片手でボトルを軽く握ります。親指や人差し指でボトルの胴体部分を優しく押せる位置に持ちましょう。
  2. ノズルを水面に近づける: ノズルの先端をメダカが泳いでいる水面ギリギリまで近づけます。水面から離しすぎると、エサが広範囲に散らばってしまいます。
  3. 優しくプッシュ!: ボトルを軽く「フワッ」と押すイメージで、ごく少量ずつエサを出します。メダカの数や大きさに合わせて、出す量を調整してください。

慣れてくると、本当に狙った場所に、狙った量をピンポイントで与えられるようになります。水面にふわっとエサが広がり、メダカたちが一斉に群がる様子は、見ていて飽きませんよ。

極細オイルボトル給餌のさらなるメリットと応用

極細オイルボトルを使った粉エサ給餌は、上記のメリット以外にも、様々な良い点があります。

  • 無駄な餌の削減: 少量ずつ与えられるため、食べ残しによる水質悪化を最小限に抑えられます。結果的に無駄になるエサが減り、経済的です。
  • 稚魚への給餌にも最適: 粒子の細かい稚魚用のエサを与える際も、このボトルは大活躍します。稚魚は体が小さいため、ごく微量のエサで十分です。極細ノズルなら、稚魚にも過剰な負担なくエサを与えることができます。

どんな粉エサでも使える?注意点もご紹介

基本的に、極細オイルボトルはどんな粉エサにも対応できます。 粒子の細かい稚魚用エサから、ある程度の粒度がある成魚用粉エサまで、幅広く活用可能です。ただし、以下の点に注意してください。

  • 固形のエサには不向き: フレーク状のエサや顆粒が大きすぎるエサなど、ボトル内で詰まってしまう可能性のある固形のエサには適していません。あくまで「粉エサ」に特化した使い方を推奨します。
  • 湿気に注意: ボトルに詰め替えたエサは、湿気に触れにくくなりますが、完全に密閉されているわけではありません。湿度の高い場所での保管は避け、乾燥剤などを一緒に入れるとより効果的です。
  • 定期的な清掃: 長期間使用していると、ノズル部分にエサが詰まったり、汚れが付着したりすることがあります。定期的にノズルを外し、水洗いするなどして清潔に保ちましょう。

まとめ:あなたのメダカライフがもっと豊かに!

たった100円で手に入る極細オイルボトルが、メダカの粉エサ給餌の常識を覆します。

  • 少量ずつ正確に与えたい!
  • 手が汚れるのを避けたい!
  • 水質悪化のリスクを減らしたい!

そんな願いを全て叶えてくれる、まさにメダカ飼育者のための救世主と言えるでしょう。

ヤフオクで購入した「リッチA」のような高栄養価粉エサを、これまで以上に快適に、そして無駄なく活用できるはずです。ぜひ、この裏技をあなたのメダカ飼育に取り入れてみてください。きっと、今よりもっとメダカとのふれあいが楽しく、豊かになること間違いなしです!

あなたのメダカたちは、きっとこのスマートな給餌方法に喜んでくれるでしょう。さあ、今すぐ100均へ足を運んで、極細オイルボトルをゲットしませんか?

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