メダカの卵を無事孵化させるための10日間!初心者でも出来る卵の管理方法

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めだか

こんにちは!tksです。

春になり水温が20℃を超えて来るとメダカたちが
卵を持ち始めます。

卵を見つけたら!

産卵床などを入れましょう。

すると卵を産み付けてくれるいると思います。

メダカの卵は孵化するまで水温25℃で約10日間と言われています。

そこでその卵をどうしたらいいのか?

水道水とメチレンブルーを使った方法を紹介したいと思います。

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卵の管理

産卵床に産み付け卵をそのままにしておくと親魚が食べてしまったり
孵化しても餌と間違えて食べてしまうので先ずは産卵床を別の容器に移します。

産卵床から卵を一粒づつ採って管理する方法もありますが今回は産卵床の
まま移します。

ミズカビの繫殖を抑える方法として水道水やメチレンブルーをを使用します。

無精卵があった場合ミズカビが発生します。隣接する有精卵にカビに移ってしまう恐れがある為

その時に既に白くなっている卵があれば取り除きます。
無精卵でカビの原因になります。

水道水やメチレンブルーを使用する

水道水を使った方法

塩素が入っているためカビの繫殖を抑える効果があります。

水道水に含まれる塩素は川の水や井戸水などを飲用するのに
雑菌を消毒する為に入れられています。

放置していると自然に塩素が抜けてしまうので
出来れば毎日新しい水と取り替えます。

メチレンブルーを使った方法

殺菌作用があるためミズカビの繫殖を抑えられます。

観賞魚の白点病、尾ぐされ症状、ミズカビ病の治療に用いられます。

ミズカビは死卵によく発生し、放置すると生きた卵にまで寄生し、
卵は死んでしまいます。

色が薄くなってきたらまた新しくメチレンブルー水を作ります。

まとめ

今回は卵の管理ついて紹介させていただきました。

いずれの場合も卵が孵化する前に塩素の抜けた
水の容器に移しています。

水温25℃で約10日ほどですからその少し前にですね!

管理の仕方や卵の取り方はいろいろな方法があると思います。

まずは卵が確認出来たら別の容器に移すだけでも親魚に食べられる事がなくなり稚魚は生まれます。

時々観察して無精卵と分かったら取り除く事も大切です。

少しでも孵化率が上がれば良いと思います。

参考にならば幸いです。

(^-^)

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