こんにちは!tksです。
紅帝子メダカたちは様子はどう?
2月に入ってからも元気ですよ!
紅帝子メダカは、鮮やかな朱色の体色が魅力的なメダカです。しかし、冬の間は水温が低下し、弱ってしまうことがあります。そこで今回は、NVボックスを使って紅帝子メダカを私なりの冬越しさせる方法を紹介します。
今回はベランダ屋外飼育の二月上旬の紅帝子メダカを様子を紹介したいと思います。
前回から約一か月大きさは変わらないですが死んだ子はいませんでした。
紅帝メダカ
秋生まれの紅帝メダカで大きくなりきれなかったメダカたちです。
2月上旬の写真です。この日は水温も高くメダカたちは浮いています。
飼育容器
メダカ飼育の定番の飼育容器
NVボックス13を使用しています。
あまり容量が多くないので飼育水は出来るだけ多めに入れています。
容器の設置場所
ベランダの手すりの下です。日中は晴れていれば直射日光が当たります。
風や雨の影響はありますが容器の移動はしていません。
最低気温が最低水温になると思います。
2月上旬のこの日、晴れた午後の水温は18℃ありました。
太陽が出れば水温も上がります。
水質管理 餌の与え方
容器の移動はしていないので雨や風の影響をもろに受けますが特別なことはしておらず水が
水換えは飼育水が汚れたら行います。大体週に一度位天気が良く気温が上がる午後に行います。
水温も15℃以上を確認して行います。
餌の与え方も同様に暖かい日に少量を一日に一回与えます。
この日水温が18℃あり餌も良く食べていました。
☝大和紅帝メダカ3ペアから繁殖できました。
まとめ
ベランダ屋外飼育の二月上旬の紅帝子メダカを様子を紹介しました。
前回の紅帝子メダカたちから約一か月経ちます。大きさはあまり変わらないですが、死んだ子はいませんでした。
NVボックスで冬越しを成功させるためのポイント
- 水質管理: 定期的な水換えを行い、水質の悪化を防ぎましょう。
- 餌やり: 冬季は控えめに与え、水質悪化を防ぎましょう。
- 日当たり: 日当たりの良い場所に設置し、日光浴を促しましょう。
- 観察: メダカたちの様子を定期的に観察し、異変があれば早めに対処しましょう。
NVボックスを用いた屋外飼育で、紅帝子メダカたちは厳しい冬を乗り越え、春を迎えます。適切な管理と愛情を注ぐことで、メダカたちは美しい姿を見せてくれるでしょう。
もうすぐ春です。メダカたちの元気な姿を見られることを楽しみにしましょう!