こんにちは!tksです。
屋外飼育の小さいメダカ達は大きくなったのかな?
冬だけど餌やりとか水換えしてるのかしら?
今回はうちで飼育している紅帝メダカのことをお話しします。
去年の秋に生まれたメダカ達です。屋外飼育で朝晩の気温差が激しく水温も0℃近くになるため小さくて弱い個体は何匹か死んでしまっていますがその他は元気な個体が多いように感じます。
元気で春を迎えたいですね!
紅帝メダカ
去年の秋に生まれた個体でサイズが1~1.5センチ位の幼魚になります。
冬を迎えるまでに十分な大きさにはならなかったけど太陽の日を浴びて少しずつ大きくなっています。
容器の選び方
NV13を使用しています。
水槽の設置場所
ベランダの日の当たる場所に設置しています。
直接日が当たるので晴れていれば日中の水温は20℃近くになる事もあります。(1月上旬)
朝はやはり0℃近くになる事もあり温度変化はかなりします。
水質の管理餌の与え方
水換えは1週間に1度位で全換水します。
NVBOXを設置しているすぐ隣に同じサイズのNVBOXをおいて同じ水温の飼育水に移す
様に水換えをしています。
餌はその日の気温や天候に応じて水温が15℃以上あれば1日1回少量を与えています。
日の当たる場所で餌も与えているので飼育水は1週間程度で汚れてきます。
まとめ
今回はうちで飼育している紅帝メダカのことをお話ししました。
ポイントは
- 水換えの時は晴れていて水温が高い日に行う。
- 餌も同様に晴れていて水温が高い日に与える。
- 水温が低い日には餌は与えない。
天気が良く水温が高い日には水面に上がってきては餌を元気に食べています。成長スピードは速くはないですが確実に大きくなっています。
まだ寒い日が続きますがメダカ達には頑張って春を迎えてほしいです。
下記の記事のメダカです。